2008年11月13日木曜日

磐音(山本耕史)と奈緒(笛木優子)の再会に期待

  土曜時代劇「陽炎の辻2」で流れる主題歌「愛をとめないで」の歌唱力のすばらしさを聞いて、この歌手が新妻聖子だと知る人も多いと聞く。きっと新妻聖子は、この番組で新たなファンを獲得していることだろうと思う。
  私は、いつも車の運転中CDでこの歌を聴いているが、それでもTVで流れる歌には、また別の迫力がある。番組の終わりに流れるキャストの字幕が消えると、また来週も観て、この歌を聴こうと思う。(実は、HDD録画で観ていることが多い)。
  この「陽炎の辻2」も、残念ながらあと2回で完結する。この番組で一番期待していたのは、磐音(山本耕史)と奈緒・花魁白鶴(笛木優子)の再会場面。笛木優子(ユミン)は、花魁姿もよく似合って素敵、着物の着こなしもよく、時代劇にもあう女優だと思っている。
  この笛木優子は、第4回の「白鶴の宴」(9月27日放送)に出ただけである。第4回で、磐音は、吉原一の花魁白鶴(笛木優子)となった奈緒と出会うが、面と向かって顔を合わすこともなかった。磐音は、残された花魁の内掛けを手にして、川面を去っていく深見屋(赤井英和)の舟の上から「誰かは知らねど危うきところをお助けいただきありがとうありんした白鶴のお礼の気持ちの内掛けお納めくださんせ」と礼を述べる白鶴の清らかな声を耳にするだけだった。
  ところが、第12回「夢はるか」(11月15日放送)の予告編を観て、再び奈緒・花魁白鶴(笛木優子)が登場することがわかった。今度は、お互い顔を合わすのだろうか。既におこん(中越典子)と婚約している磐音と、違う世界に住むかつての婚約者奈緒、襖を挟んでの声と声の複雑な思いの再会と別れが待っているのかもしれない。
  そして、いつもドラマの終わり、情緒が揺さぶられる余韻が残っているときに流れる新妻聖子「愛をとめないで」の主題歌がまた情緒を誘うことになるのかもしれない。
 ※画像は、奈緒・花魁白鶴を演じる笛木優子。HP「陽炎の辻2~居眠り磐音江戸双紙」http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/kagerou2/html_kage2_cast.htmlからお借りしました。

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