2007年10月26日金曜日

緒方5・・・緒方二の宮・一の宮へ

  先ほど「三の宮」前でどなたかが車に乗り込まれたような気がしていたが、再び車に戻ったとき、2体の神霊を感得し身震いした。とっさに、二の宮と一の宮の神霊ではないかという思いが脳裏を走り、同時に対岸にある二の宮と一の宮に行かねばならないと思った。
  対岸に行く道を思案する間もなく、気付いたら上流に見えていた趣ある5連アーチの石橋、「原尻橋」に向かっていた。文化財的なこの石橋を車で渡れるのかという心配をしていたが、幅の狭い橋上では対向車もなく難なく渡れた。どんどんと同乗の神霊に引っ張って行かれている感じだった。
  山際の集落に入りすぐの交差路を左へ、「二の宮八幡社」前で停車した。先ほど見えていた鳥居のある場所だった。車窓から、石段上にある立派な社殿を垣間見上げたが、下車せずUターンした。
  登拝しなかったのは、車を下りられた神霊から「当所下乗及ばず再来あれば参内されよ」という神示を承ったからであった。三の宮から、車が神輿となり二の宮の神霊を送り届けたということだった。お陰で車内がきれいに修祓されていた。
  先ほど三の宮に行ったとき、一の宮と二の宮の神霊もそこにおられたから、境内に神々の気が充満していたのか。そうとも知らず、何のお供え物も用意せずに訪れ申し訳ないことをしたものだ。
  先ほどの交差路を左に登ると隋道があり、その手前に左に登る道が見え、一瞬この先に「一の宮八幡社」があるのではないのかと思ったが、直進した。この先の三つ角を左折すると、道路の右に大きな赤鳥居があり、そのそばにある「←一の宮、幸福神社」と書かれた小さな木札が目に留まった。左に行くには、徒歩で家と家の間の小さな路地を抜け、山道を登らねばならない。幸福神社は、山寄り左側の民家の庭先にある稲荷社だった。
  一の宮の神霊は、「機会あれば再訪」と告げられ、一直線に山手に去られた。これ以上ここいる必要はないと感じ、次の機会があることを願いつつ車に戻った。

0 件のコメント: