2008年1月29日火曜日

初不動供養会で護摩を焚く

  28日本尊供養会で、久しぶりに護摩を焚いた。当初、護摩を焚くことは考えていなかったが、ひとりでに護摩を焚く所作をしていた。この日は初不動であった。
  護摩の炎は、いったん勢いよく燃え上がった後、息をつくように小さくなり、その後、さらに大きくなる。この形を数回繰り返しながら燃え尽きた。
  この燃え盛る護摩の炎は、不動明王の火焔。そして、立ち込める煙を身に受けた人たちは、不動明王の手にする剣や縄、そしてこの火焔により降魔を退散させ、息災を得る力(霊力)をいただく。参拝者のなかに風邪で咳をし続けていた人がいたが、この煙を身に浴びた途端に咳が止まった。 この日、各種事情で参加できなかった人たちも、ご先祖を敬う供養心があればこの霊力は及ぶ。 また、今、苦しんでいる人たちも、この日を境にして希望の光が射し込み、その苦しみが和らいでいく方法、方向性を見出すことができる。
  供養会の後、深夜、1人で自分と、かかわりのある人たちの元気回復と息災を祈り再度護摩を焚いた。このときは、立ち上がる炎が全ての煩悩を焼き尽くすように、ゆっくりと燃えていった。合掌。

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