緒方町の田園の中を走る502号線沿いに大きな石塔が建つ杜と広場があった。ここが「緒方三郎惟栄館跡」だという。この石塔の後ろに緒方三郎惟栄を祀る小祠と鳥居があり、その傍らに五輪塔等の供養塔があった。 きき
Pに「この五輪塔の空輪に手を当てて、その手で自分の頭をなでてください」といった。先祖に関わる神霊供養塔の守護をいただける。
私は、以前Pに「行って何があるか分からないが、行くだけでも行ってみよう、それだけでも力をもらえる」と口にしていたが、行って見たら、その守護霊に導かれ数分の無駄もなく次々に必要な霊地を巡り、最後にこの地に導かれた。
平成11年に景行天皇豊後霊地を巡拝した当時、緒方町に入れず、長い間心残りとなっていた。平成15年頃、Pと出会い、4年たって、その先祖の神霊地訪問に同行する形で実現し心残りを埋めることができた。
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