昨朝のこと、2/7に節分祈祷札を受け取ったEが蝋燭の背に自分の名前を書いて奉納した蝋燭を灯明立てに立てて明を灯していたところ、燃える炎の下縁で蝋がきれいな蛇腹を造っているに気付いた。
燃え残り2cmのところで竜の形が完成したので、灯明の明かりを消して、その竜体を取り外した。きちんと長三角形の頭と顔を付け、突端の口先部分は舌を巻いたようなねじ巻き状になっている。蛇腹の部分は、きれいな弓形に反っており、全体の長さは5~6cmある。当道場において蝋燭蛇腹ができたのは実に久しぶりのことである。
これは、きっと神が、Eの産まれたばかりの長男誕生を祝福され、男として竜のように強く行きぬくことを示され、かつこの子が同家の神事仏事を担う人であることを示されたのである。同家にとってこの子は、正に天まで届くほどの期待の星である。おめでとう。
けいとくちんさんEですこんにちは、お祝いのお言葉ありがとうございます。再度確認してブログを読ませていただきました。また、私の見落としで今日まで気づかず、御挨拶遅れたことお詫び申し上げます。
返信削除この子の名前を決めるときに義妹の知り合いに姓名判断を依頼したら、「この子はやがて親や先祖への扶養供養義務を充分に果たすでしょう」といわれました。いろんなところで思いや願いが通じて、形になっていくのではないかと思いました。